今回は90年式W126の300SEにグレーのべロアを装着しています。
内装は当時のスタンダードであるダーク系色のままなので、フロアーマットを変えただけで足元が明るい印象になりました。
汎用品と違い、個体のペダル位置に合わせたカットなど、隙のないフィッティングはヘブならではです。

カーペットと同色で存在感が希薄な純正フロアーマット(写真左上)。
一方のhebu(写真左下)は明るいベージュを選んだこともあって車内は明るい雰囲気になります。hebuのラインナップ中、スターライトは最も厚みがあり、ラバーソール越しでも柔らかい感触が伝わってきます。また、ソフトな感触とサポート感もhebuならではの特徴と言えます。

写真からもお分かりいただけるように、存在感を放ちつつも上品な印象でキレイに収まっています。
これならオリジナルの雰囲気を保ちつつ、イメージを変えたいと考えるオーナー様も安心できるはずです。
厚みがあるため足元の感触がより上質な印象に変わるほか、防音効果も期待できます。

（写真左）マットが傷んでいます。また、しっかりヨゴレを吸収しているのが確認できます。
（写真右）ヘブのフロアーマットならば泥落ちが良く、丈夫ですので安心です。

車種：ＭＩＮＩ　ＣＯＯＰＥＲ　（Ｒ５０）
マット生地：マーカント／ベージュ
オプション：ｈｅｂｕオリジナル・ロゴ刺繍
オーナー様の声：「インテリアのイメージが明るくなりました」